降らないな〜、なんて言っていた雪も
クリスマスに帳尻を合わせるかのごとく
しっかりと積もってくれました。
北海道の夏のアウトドアスポーツはしばしの間 冬眠期間に入ります。

今はここから更に20cmくらい積もった
さて、僕が指導するクラブでは冬の間、縄跳びをトレーニングの一つとして実施しています。
姿勢
関節のロック
腱反射,バネ
連動,コントロール
持久力
粘り
集中力
など身体機能と能力の向上、体力作りを目的に様々な跳び方をしますがその中から
■1分間回数跳び
■連続二重跳び
の2種目は学年毎に目標回数を設定し、回数挑戦してもらっています。ちなみに目標回数は
・1分間回数跳び
4年生:240回
5年生:250回
6年生:255回
・連続二重跳び
100回 です。
引っかからないための集中、引っかかった後のリカバリー、1分間動き続けるためのねばり
心や気持ちの強さも重要
全体を見渡すともっとこう跳んだら良い、もっとこうすれば良いのにな、がまだまだありますが、ヒントから自分の正解を導いて欲しいのであまり多くを語らずに見守っています。でもたまに言います。
かれこれ25年以上前、僕が小学生だった頃、母校の北海道の伊達市立伊達小学校では
・1分間回数跳び
・連続二重跳び
・30分持久跳び
の3種目を学校全体で競って跳んでいました。いかに速く、いかに正確に、いかに楽に、を考える中休み/昼休みでした。
今もやっているのかな?ご存知の方いましたら教えてください。
今思えば30分持久跳びって鬼活ですね。僕自身30分間跳び切った記憶はありませんし、昨日の連続二重跳び100回で疲労困憊でした。。
走れなくてもできること
消耗させずに伸びるように
そう思いながら縄跳びからも足が速くなるように、生徒と一緒に跳びます。