2月、北海道陸上競技協会の主催で
指導者講習会がありました。
◆日裏 徹也 先生
→立命館慶祥高校 陸上競技部
◆折茂 武彦 さん
→プロバスケットボール選手でレバンガ北海道の選手兼オーナー
◆大村 邦彦 さん
→元東京高校陸上部総監督 現日本体育大学陸上部総監督
らのお話と実技を聴講/体験させていただきました。
以下この講習会で気に留めておきたいと思ったワードをざっくりと
■試合で使えるか
→その練習は試合につながるか
■習慣
→パーフォーマンスアップに繋がるか、今それ(モノコト行動)は必要か
■規律
→社会・チーム・コミュニティのルールを守る、組織力強化、適応能力
■覚悟
→何かを犠牲にしてでもやり込む覚悟(自分で決めたことだから)
■とらわれない・考え続けない・切りかえる
→過去は変えられない
■心のマネジメント
→オンとオフ、集中力、情熱
■体のマネジメント
→食事、コンディショニングを大切に
■3つの×
→上手く見せたがる、答えを求める、言い訳(他者依存 – 責任転嫁)
■自己犠牲の飲み込み方
→不本意への対応・適応
講師のみなさんの言葉は僕の未経験から生まれたものばかり、僕の未来の参考書として活用しなければならないなと。
また異業種からお話いただいた折茂さん、過去にレバンガ北海道のオフシーズンのランニングトレーニングを担当した縁もあり覚えてくれていました。プロであり続ける所以、チームビルディング/運営などトレーニング中は聞けない話を改めて聞くことができ、質問にも答えてくれた。ありがとうございました。シーズン終了までにホームゲーム見にいきます!
写真は折茂さん、気さくです。
レバンガ北海道のHPは『こちら』から
これからも自分に必要な情報に触れていきます。